運気上昇!【パワースポット】に行くならお寺と神社どっち?
最近は、女性の間でもパワースポット巡りが人気です。心を清らかにする意味でパワースポットを巡る方も多いのではないでしょうか。パワースポットは、主にお寺や神社などがありますが、運気アップや強いエネルギーを感じられるには、お寺と神社どちらがいいのでしょうか。
エネルギーが満ち溢れた場所・・・♡
パワースポットとは、心と身体を癒して助けてくれる、精神的なエネルギーに満ちた聖地のことをいいます。宇宙からくる目にみえない力や、地球自身から放出されるの自然なエネルギー、人々が多く集まり特に気のエネルギーが高い場所(地点)が一般的にパワースポットと呼ばれています。
権力のある者に仕えていた陰陽師や風水師達は、特にパワーの強いとされる場所を選択して聖堂や寺院、城などを建立させていましたので、パワースポットと呼ばれる場所には、お寺や神社が多く存在しています。
古くから言い伝えられ守られ続けてきたパワースポットには、目に見えない何か特別な力があるに違いありません。
パワースポットに行くと、それだけで気持ちが安らいだりエネルギーを感じたりしますよね。
様々なエネルギーが集まっていて、そこに訪れた人にパワーを与えてくれます。
いろんなスポットに訪れたことがあるという方も多いことでしょう。
お寺と神社はどちらもパワースポットとしては有名ですが、どちらの方がエネルギーが強いのでしょうか?
そもそもお寺と神社の違いとは?
神社はかつて信仰されていた自然のあった場所や神聖な儀式を行っていた場所が起源だといわれています。神社では神道の神様が祀られており神職や巫女が儀式を行ったりしています。神社の入り口にはたいてい鳥居がありますが、これは神様の住む世界(神域)と人の世界を区別するためにあるといわれています。
お寺には僧や尼僧などの仏教を信仰する修行僧がいます。また、崇拝対象である仏様の像がご本尊として安置されています。大日如来、薬師如来、釈迦如来、聖観世音菩薩、文殊菩薩、地蔵菩薩、不動明王などの像が仏様です。神社では祀られているご神体を見ることはできませんが、お寺ではほとんどの場合、ご本尊を見ることができます。
簡単にまとまると「神様の御霊を祀るところが神社」で、「仏尊像を安置し、仏教の教えを説く僧侶が住むところがお寺」ともいえるでしょう。
そこで強いエネルギーを感じる方は多いです。
また、お寺は仏教を信仰する場所です。
お寺よりも神社の方が良いエネルギーが強い
エネルギーが強いところに神社がある!?
神社は大体、風水的に土地のエネルギーが強いところに作られている。大体においてパワースポットと言うのは風水的に言うと龍が宿るところに作られている。この龍と言うのは大地の気が溜まっている場所だ。
地元にある神社を見てみると大抵、風水的に良い土地にある。
そして神社の中でも大きな神社の例えば伊勢神宮や出雲大社などは中でもそうしたエネルギーが大きい。伊勢神宮は神宮のご正宮だけでなく、あのあたり一帯がパワースポットなんだよね。
運気上昇を目的としてパワースポットを巡りたい方は神社がおすすめです。
神社は、自然のエネルギーや気のエネルギーが多く集まる場所です。
そのような場所に神社は存在しているので、パワースポットといえるでしょう。
神社では、手水をしたり、お祈りの際には二拝二拍手一拝をしてくださいね。
パワースポットを訪れる時の正しい作法
社殿など、特に神様の前では、特別な理由がない限り帽子・サングラスやマスクを外すようにしてください。
パワースポットは特殊な場所にある場合もあります。どうしても行きたいからといって強引な手段を取ることはいただけません。パワースポットは人間が作った名称ですがその場所にはそこに根付く他の生命体があります。ありがたいからといって一部を持ち帰ったりするとパワースポットも良いパワーだけとは限りませんので気をつけましょう。
また、神聖な場所なのでお持ち帰りやはNGですし、どんな場所でもそうですが、環境を壊すような行為は絶対にしないでください。
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