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夏の疲れを吹き飛ばそう!初秋に行きたい女子旅スポット♡

みなさま秋の予定は決まっていますか。涼しくなりましたが、秋は夏の疲れが出やすい季節でもあります。そんな秋は疲れを癒やすのにもってこいな紅葉狩り、温泉旅行など秋はお出かけなど、おすすめスポットがたくさんです。夏の疲れを秋の紅葉や秋の味覚にふれてゆったり過ごしましょう。

この記事を書いた人: regwgraq
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日本で一番早く紅葉が見られる旭岳

北海道

大雪山というのは北海道の中央に位置する火山群の名称であり、いくつもの山が連なっています。大雪山を細かく分けると、表大雪、北大雪、東大雪、十勝岳連峰、旭岳連峰という5つの巨大の山々です。面積でいうと神奈川県の面積とほぼ同じといわれており、とても広大です。
 

旭岳ロープウェイ

【 料金 】往復(6/1~10/20)大人2900円、小人1450円、(10/21~5/31)大人1800円、小人900円 

【 アクセス 】JR旭川駅前(乗り場10番)~旭岳(ロープウェイ山麓駅前)

 

こちらは大雪山の中でも最も人気がある紅葉スポットです。

紅葉が綺麗なのはもちろん、観光客用にロープウェイや温泉宿もあるので快適に紅葉を楽しむことができます。

また、アクティブに紅葉を見たいという方のためにトレッキングコースもあるので、山ガールにもおすすめです。

標高は2291mあり、日本で一番早く紅葉と初雪が見られる場所と言われています。

紅葉以外にも姿見の池や夫婦池といったスポットが人気で、雄大な自然を感じることができたと訪れた人は口々に言っていくそうです。

 
旭岳がなぜ大雪山のなかでも一番人気なのかというとロープウェイで高くから紅葉の絶景を見ることができるからです。また、軽い登山のように歩いて紅葉を楽しむこともできます。標高が2291mもあるということもあり、ロープウェイからの絶景は言葉になりません。近くには温泉宿もあり宿泊することも可能です。山々が赤く紅葉に染められた景色を温泉に入りながらじっくり堪能することができるでしょう。
 

大雪山の紅葉の見頃は?

上記にもお話ししましたが、大雪山の紅葉は日本で一番早いと言われています。
大雪山は旭岳、北鎮岳、白雲岳、愛別岳、北海岳、黒岳、赤岳、緑岳からなる石狩川と忠別川の上流に挟まれた山塊ですので、場所により紅葉の時期が多少異なります。

・色づき始め
8月下旬

・見頃
9月中旬〜10月上旬

旭岳ロープウェイ姿見駅周辺では8月下旬から紅葉が始まり、9月上旬から中旬にかけて見頃を迎えます。

旭岳ロープウェイ山麓駅周辺、見晴台、カモ沼ワサビ沼コースの紅葉は、9月下旬に見頃を迎えます。

 
日本一早い紅葉ということで色づき始めや紅葉の見頃はとても早いです。
色づき始めは8月下旬ととても早く、まだ本州では夏まっただ中です。
そして紅葉の見頃は普通であれば、11月上旬から下旬にかけてが見頃ですが、大雪山の山々の場合9月の下旬から10月上旬です。せっかくロープウェイにのって上から紅葉を眺めるには見頃の時期に行くのがおすすmです。
 

源光庵で見頃の紅葉を味わう女子旅

源光庵といえば、「さとりの窓」と「迷いの窓」が有名で、紅葉の頃となるとその窓から紅葉の景色を眺めたいというお客さんが多く訪れます。
 

【 拝観時間 】 9:00 ~17:00

【 拝観料 】 大人400円、大学生400円、高校生400円、中学生400円、小人200円

【 アクセス 】 市バス6,北1番系統「鷹峯源光庵前」下車徒歩1分

 

京都駅から地下鉄とバスを乗り継ぎ40分ほど。左大文字山の北方に位置し、かつて洛中への関所であった長坂口にあたる鷹峯は、今では紅葉名所として知られています。そのひとつが源光庵。

お寺のことはよく知らなくても、丸い窓と四角い窓が並ぶ印象的な風景は、テレビやガイドブックなどでご覧になったことがある方も多いのでは。

冬の雪景色、初夏の青もみじなど四季折々を切り取る窓が、一段と人々を惹きつけるのが、秋の燃ゆる紅葉。これこそが、今秋の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンポスターの風景です。

 
誰もが見たことがある景色ではないでしょうか。紅葉の時季になると、2つの窓の前にはたくさんの参拝客で賑わいます。門前から境内まで広がる美しい紅葉を楽しむこともでき、ゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。ちなみに秋のキャンペーンポスターには源光庵の「悟りの窓」と「迷いの窓」の風景が使われています。
 

京都の新紅葉名所「北野天満宮」

京都の「北野天満宮」とは梅と紅葉で有名な神社です。
 

【 拝観時間 】
5:30~17:30、境内自由 

【 拝観料 】
境内無料、もみじ苑700円 

【 アクセス 】
市バス「北野天満宮前」下車すぐ

 
宇多上皇の巡幸にお供された菅原道真公が山々の紅葉の美しさに感銘を受け、手向山八幡宮に紅葉の枝を奉じて祈願された史実から、紅葉もまた道真公と深いご縁のある樹木といえます。時は流れて桃山時代、豊臣秀吉公は洛中洛外の境界、水防のための土塁「御土居」を築きました。その一部が残る境内の西の一帯は長らく自然林で、自生のものと後に植林されたものを含め、現在、約350本の紅葉を有する名所「もみじ苑」となっています。紙屋川にかかる朱塗りの太鼓橋「鶯橋」や、茶室の梅交軒に設けた舞台からの眺めは絶景です。
 
北野天満宮は梅の花で有名でありますが、秋は紅葉が広がる名所「もみじ苑」が公開されます。
夜はライトアップも行われるので、夜の紅葉散策もおすすめです。
紅葉の見頃は、11月下旬~12月上旬で秋のもみじ苑公開日は、10月25日~12月4日です。
営業時間なども確認してから行くようにしましょう。
 

秋の味覚を味わえる唐澤山荘

秋の味覚といえば何を思い浮かべますか。忘れてはいけないのが「実りの秋」ですね。
 

 

佐野市の唐沢山荘、この山荘はマツタケ狩りで有名な場所です。 狩ったマツタケは全て持ちかえる事が可能になっています。 マツタケ狩りの季節である秋になり気候も落ち着いた9月初旬から10月中旬まで楽しむ事が出来ます。。

料金はというと、時間無制限で中学生以上一人4,800円となっています。 宝くじのようなマツタケ狩りですが、もし見つからなくても最低1本はお持ち帰り出来るようになっています。 すごい人だと10本以上見つける人もいるとか…秋の味覚のお楽しみ発見、楽しそうですね。

期間限定で提供されている料理にも注目です。 秋の味覚の松茸スペシャルコースなど旬の味覚を楽しめるコースが満載です。 家族向けの野外アトラクションとしてもいいですし、宝探しは楽しいものです。

 
【 営業時間 】 午前11時30分~午後3時
4月25日、5月15日、10月25日は休業
 
栃木県佐野市にある唐沢山荘は、秋の味覚「マツタケ」を狩るところで有名な場所です。
時間は無制限でマツタケは狩り放題です。さらに、狩ったマツタケは持ち帰ることができます。
マツタケ狩りは、9月初旬から10月中旬まで楽しむことができます。
料金は中学生以上で一人4,800円となっています。
唐沢山荘では、マツタケを使った料理も提供しています。

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