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初心者向け【DIY】まずは簡単な物から作ってみましょう!

【DIY】をやってみたいけれど私にはセンスがないからダメ・不器用だからダメと思っていませんか?実はだれでも簡単に作れるのです。今回はアイデアや簡単に作れる小物をご紹介します。

この記事を書いた人: momoko
momoko
 

そもそも【DIY】とは何でしょう

「Do It Yourself!」の略です。
「あなたが自分自身でそれをやりなさい!」と言う意味です。
 
「さあ作ろう!」と構えるものではなく「こんなのがあったらいいな」「ここを少し工夫して使いやすくしようかな」など、自分の生活が少し便利になったり好きなものに囲まて癒されたりすることを目的として手作りをすればよいと思います。
 
 

好きなものを作って癒されましょう。

 

ぜ~~~~んぶ、好きなものばかりにしていい。

そんなことばかりしていちゃ、ダメな人間になるですって?

逆!!!

無理している方が、疲れてダメになる。

本来の自分じゃない人をやってることが一番疲れる。

だからいいの。

堂々と好きなものに囲まれて♪

 
部屋を開けた途端、好きなものがたくさんあったら、一日の疲れが癒える気がしませんか。
そんな空間を自分で作ってみましょう。
 

【DIY】であったらいいもの

電動ドライバー

コードレスをおすすめします。
 

電動ドライバー
何かをネジを使って組み立てるときに、手動ではとても疲れます。
電動ドライバーがあれば時間も短縮され疲労もすくないです。

ペンチ
針金をねじったりするときに使います。

カッター
ありとあらゆる場面で活躍します。
切れ味がよく持ち手が大きいものを選びましょう。

メジャー
【DIY】において測ることは大切です。
はみ出さず思った通りのサイズに作りましょう。

紙やすり
面取りや仕上げに使用します。

カナヅチ
釘を打つときや面を合わせるときなど、ありとあらゆる場面で活躍します。

プラス・マイナスドライバーは電動ドライバーについていますが、独立したものがあるとちょっとしたネジ締めに役立ちます。
 

簡単な小物の作り方

ワインのコルクに穴をあけて多肉植物を挿しています。
それを壁に飾っています。
多肉植物はあまり水を必要としません。
気が向いたときに水を少しやりましょう。
 
 
缶詰に磁石を付けています。

マスキングテープなどを貼ってデコってもかわいいですね。

ふちのところはけがをしないようテープでコーティングしたり、ペンチなどで中に入れ込んでおいたりするとよいでしょう。

 
 

延長コード隠し

【材料】
硬めの箱
箱に貼る布や紙
ボンド
穴を飾る金具

【作り方】
箱に穴を開けます。
お好みの布・紙を貼ります。

とてもかわいいです。
コードが隠れてすっきり見えます。

材料箱に穴を開け

 
 
タオルハンガーのようなものにかごをひっかけています。
洗面所で大活躍しそうです。
特別な金具を使わなくても結束バンドを用いて、タオルハンガーに取り付ければよいです。
結束バンドも白や透明だけでなく最近かわいい色が売っています。
かごに合わせて茶色にするといいですね。
 

ちょっとステップアップして【DIY】しましょう。

小物づくりに慣れて来たら、好みの家具を作ってみましょう。
いきなり大きいものを作るのではなく、小さな棚やテーブルなどに挑戦してみるとよいです。
 

すのこの傘立て

【材料】
すのこ大2枚
すのこ小1枚
塗料
防水用のニス

【作り方】
すのこに色を塗ります。
防水用のニスを塗ります。
すのこ大2枚の裏どうしを合わせます。
釘で固定します。
すのこ小をすのこ大に釘で固定します。

※写真下部のキャスターは不要かと思います。
お好みで取り付けてください。

 
 

壁掛け

【材料】
すのこ3枚(お好みで)
塗料
掛けたい小物
連結用の金具

【作り方】
すのこに色を塗ります。
ペイントする場合はこのタイミングでやります。
ニスを塗ります。
すのこを横に合わせて連結用の金具で取り付けます。
お好みの小物を釘で付けます。
壁に釘でしっかりとめます。
お好みの小物をぶら下げます。

※あまり重いものはぶら下げないようにしましょう。

 
すのこはとても扱いやすい万能の材料です。
上手に活用するには丁寧に作業することが大切です。
 

小さいスペースの【DIY】

慣れて来たらトイレなどの小さなスペースの【DIY】ができるようになるかもしれません。
 

ファクトリー(工房)へ顔を出してみてもよいでしょう

もの作りに慣れてきたら、大きいものを作りたくなります。
でも、知識なしに作って失敗したら材料などが無駄になります。

そんなとき、工房へ顔を出すことをおすすめします。
【DIY】ブームということもあり「ファクトリー」という体験型のショップが開設されています。
そこで作ってみてコツをつかんでから自分で【DIY】するとよりよい作品ができるかもしれません。
好きなものを自分で作って癒しの空間ですごしましょう。

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