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難しい?グラデーションネイルも○○を使えば簡単!!

ネイルの基本でこれさえできればセルフネイルの幅も広がる【グラデーションネイル】でも自然にグラデを作るのは難しそう。実は簡単にできる方法があるのです。

この記事を書いた人: sapulin
sapulin

一般的にグラデーションネイルのやり方は・・・

グラデーションネイルはさらっとしたクリアなマニキュアを選ぶと比較的簡単にできます。

今回メインで使ったのはインテグレートの92番。
こちらはムラが出にくくて、ビギナーさん向け♪

その1.爪全体にベースコートを塗ります。
ベースコートを塗る

その2.乾いたらネイルカラーを全体に薄めに一度塗りします。
ネイルカラーを全体に塗る

その3.乾いたら爪の真ん中くらいから
同じく薄めにネイルカラーを塗ります(2度目)。
ネイルカラー2度塗り

その4.乾いたらその3で塗ったさらに半分より爪先に向かって、
薄くネイルカラーを重ねます(3度目)。
ネイルカラー3回目

その5.乾いたらその4で塗ったさらに半分より爪先に向かって、
薄くネイルカラーを重ねます(4度目)。
ネイルカラー4度塗り

その6.乾いたら全体にトップコートを重ねます。
トップコートを塗る

その7.トップコートが乾く前にお好みでネイルパーツを置いていきます。

文字で説明するだけだと簡単そうなんですが、筆を使って徐々にきれいなグラデーションを作るのって難しいんです。

ネイルの仕上がりがぼこぼこしてしまったり、指によってグラデーションの幅が変わったり。特に利き手を

自分でネイルを施すのって難しいですよね。

でもこれを使えば簡単にグラデーションを作れるという日用品があるんです。

 

グラデーションはこんなに簡単に作れる。

スポンジに順番にマニキュアを塗り

いらない紙にスポンジをポンとして馴染ませます

爪にポンポンして色をのせます!
二度塗りならぬ二度ポンします!

 

わかりますか?スポンジを使うんです。

マニキュアをスポンジに乗せてトントンと爪に乗せるだけ・・・それだけで上手なグラデーションができるんです。

スポンジの種類によってグラデーションのつきやすさに差が出てくるんですが、一番おすすめなのが

お掃除などに使うメラニンスポンジなんです。

 

上手にするポイントはメラニンスポンジを使うこと。

via by-s.me

 

初心者の方や、筆の扱いにまだ慣れていない方!
そして、カラーから別のカラーへのグラデーション(難易度高!)の時なんかに、
メラミンスポンジでポンポンすると、
簡単で綺麗にできますよドキドキ

やってみてくださいね!

 

メラニンスポンジを使うことで誰でも簡単にグラデーションを作れるようになります。

これの嬉しいところは、利き手のネイルも同じクオリティーを再現できること。

さらに上手に塗るためのポイントをお教えします。

 

上手にするポイント。

※ポリが無くなるまでポンポンしまくると、逆に爪に付いてたポリがスポンジに付いてしまって上手くポリが付きません。2、3回ポンポンしたらまたポリを付けましょう〜

※ポンポンしまくると…スポンジの跡が付いてしまいます。ポリはたっぷりめで。

※下地ありでする場合、完全に乾かしましょう!ハゲます。

※大量にポリ使うのでまずは100均でお試しを〜

が、しかし!この工程を100均ポリでやってみたら…上手くできない!もしかしたらポリによってうまくグラデーションにならない物もあるのかも…です😅 (全て100均ポリでやった後に、ネイルホリックでやり直しました💦)

※スポンジは小刻みに左右 上下動かしてみましょう!流れるようなグラデになります!

※あとはとにかく自分の好きな色合いになるまでポンポンです!

最初は薄く塗って、トップコートはたっぷりつやつやに。

コツは1~2度塗り目はムラが出来ない程度に薄めに塗ること。
3度目~くらいからは色味が強いところに重ねるので、多少ネイルカラーが多くなっても
ムラが目立ちません。

グラデーションネイルはツヤツヤとぅるとぅる感が命♪
トップコートはたっぷりめがかわいいです。

 

グラデ初心者はラメを使うべき。

カラーによって難易度が変わりますが、まずはやりやすいカラーやラメが入ったジェルを使用して練習してみて下さい✯

1番難しいと言われているのが「ホワイトカラー」です!

ホワイトグラデーションが上手に出来るようになったら、かなりすごい〜♫

あなたは、グラデーション上級者ですww

 

少しくらい失敗してしまってもラメを重ねてしまえば、全く気にならないくらいまでカバーすることが出来ます。

初心者さんは、淡い色からチャレンジしてみるといいでしょう。クリアカラーからピンクへのグラデーションや

ミントグリーンなどがおすすめです。

赤や色などの濃い色のほうが難易度が上がりますので、淡い色で練習してみてからチャレンジしてくださいね。

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