マナーもオシャレも両立♡秋のシンプルオフィスネイル!
女性のオシャレに欠かせない「ネイル」。お気に入りのデザインを施した指先は、女性の気分をUPさせてくれますよね♪ですが、気を付けたいのが「オフィスマナー」。社会人としてのルールを守りつつ、指先のオシャレを楽しんじゃいましょう♡
毎日ネイルを楽しみたい・・だけど、社会人としての常識はとっても大切。
職業によっては、不適切とみなされるケースも少なくありません。
そんなオフィスネイルのポイントとは・・
職業によっては、不適切とみなされるケースも少なくありません。
そんなオフィスネイルのポイントとは・・
目次
オフィスネイルの条件とは?
入社初日から派手目のネイルっていうのは、常識的観点からもやめた方が無難でしょう。最初は、トップコート、もしくは淡い色に抑えておくのがベストだと思います。あとは、派手すぎずフレンチやヌーディカラーがオススメです。
最適な長さとは?
長さは、パソコンを打っても邪魔にならない程度。長い爪でキーボードを打っていて万が一それが原因で打ち間違えがあった場合は、目も当てられません。
そして上司やお客様に不潔・不自然に見えないようにしましょう。形はスクエア(四角)より丸みのある形の方がより自然に見えて生活しやすいでしょう。
オフィスネイルの定番とは?
カラーは、ネオンカラーや赤、黒などの色は避けましょう。デコラティブすぎるアートも控えたいもの。おすすめは、ピンクと白の基本のフレンチネイルなど、エレガントなデザイン。ストーンやネイルアートも、ワンポイントで人指し指にだけひとつ置くなど、さりげない指先のアートを楽しんではいかがでしょうか。
ワンランク上のオフィスネイルとは?
■ちょっとだけアートを入れて個性を出そう
余りにシンプルで無難なネイルだと少々飽きてしまうもの。そんなときは何本かの指にアートネイルを試してみましょう。あくまで派手過ぎない程度ですがアクセントがついてぐんとオシャレになります。
オフィスネイルのNGポイントとは?
汚れやゴミなどが目立つ長い爪
「手の甲側から見ると、長い爪は指を細く見せてくれて素敵です。でも、裏返した途端、爪の中の汚れやゴミなどが目立ちます。爪が汚いと、不潔でズボラな印象を与えてしまい、ビジネスパーソンとして失格です
爪を清潔に保ち、良い印象を与えるためにも、爪の形は短めで、ほどよく角を落としたスクエアオフ型が良いでしょう」(美月さん)
ネイルが剥げて汚い爪
「名刺交換や書類の受け渡しなど、ビジネスシーンには指先が目立つことが多いもの。ネイルが剥げてきたらそのままにせず、応急措置として先端部分のみの重ねづけ。それが不可能な場合には、一度ネイルを落としてしまいましょう。
3Dアートなどやりすぎな装飾爪
「仕事とプライベートを混同するようなネイルは常識を疑われます。どんなに仕事の中身が良くても、身だしなみがビジネスにマッチしていなければ説得力がありません。つまり信用が下がってしまうことに繋がります」(美月さん)
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