【初めてでもOK!】世界に一つしかない物を作る「DIY」を始めよう!!
今女性の中で人気となっている「DIY」をご紹介します。 DIYでは世界に一つしかない自分だけのオリジナルのものが作れて、自分の要望通りのものも作れます。 簡単にできることから始めDIYの魅力を知っていきましょう!!
DIYとは何をするの?
Do It Yourself(自分自身でやる)の略。ホームセンターなどで工具や材料をそろえ、自分で家屋を修繕したり、家具を作ったりすること。壁を取り払って複数の部屋をつなげたり壁紙を替えたりする大規模なものから、壁にフックを付けたり棚を手作りしたり身近な工具でできるものも。
なぜ女性にDIYが人気なのか?
今日DIYで使われる工具は、昔とはずいぶん変わりました。ホームセンターにはコンパクトなノコギリやハンディータイプの電動ドライバーなど、安全で便利な工具がたくさんあります。また100円ショップにもDIYコーナーができるほど身近なものとなりました。パステルカラーの道具箱や、柄の部分に花模様が描かれたかなづちなど、女性向きの工具も発売されています。
「DIYの魅力は、仕上がりのサイズやイメージを自分好みにできることです。女性は必ずといっていいほど、基本の形にかわいらしくアレンジを加えるので、作品には本人の個性が出ます」。
そしてみんなが同じ物を持つのではなくオリジナルの物を持ちたいという人が増えたことも大きいですね。
女性でも気軽にできるDIYはこれからも人気が続きそうです。
DIYに必要な物
ドライバー
最初にとりあえず揃えるなら、ドライバーセットを準備しておくと便利でしょう。プラスからマイナスの各サイズのドライバーなどがコンパクトに収納されています。ドライバーの他に、ヒートンを回すものやキリなど、そのセットによって中身はいろいろな種類があります。価格は安いものなら500円以下で購入できるものもあります。メジャー
スケールやコンベックスなど色々な呼び方がありますが、寸法を測るメジャーもそろえましょう。模様替えや家具、カーテンの購入、何かを制作する時に寸法を測る道具は必ず必要です。
メジャーもたくさんの種類がありますが、目盛が書いてあるテープ部分が金属製で、3.5mのものが便利に使えるでしょう。天井までの距離を測ったり、窓の大きさを測ったりなど距離のあるものを測ることができます。そしてテープ幅は広い方が、長いものを測る時にクニャクニャせず測りやすくなります。ラジオペンチ
小型なもので構いませんので、ペンチも1つ用意しておきましょう。普段の生活でも意外と「あって良かった!」と思うシーンがあるはずです。
特に、先端の細いラジオペンチがあると細かいものが挟めるので便利に使えます。針金を曲げたり、ピンを抜いたりなどの作業も楽に行えます。
置き場所に困ったりして片付けが大変になります。
ペンチやドライバーのように日常生活でも使う可能性がある物から揃えるのがベストです。
手軽なカッティングシート
一般的名カッティングシートといえば、塩化ビニール製の薄いシートの裏がシール状にのりがついているものです。
様々な種類の物があり、用途に応じて選ぶことが必要になります。
一般的には社名プレートや案内板に用いられる切り文字として使用されることがおおいですが、使われる場所も様々で、窓ガラスに貼ったり、看板に使用されていたり、車に貼られていたりと考え方で使い方は無限大にあります。
カッティングシートの特徴として
シールと違い透明部分が無いので、縁がシャープで美しく仕上がり
ガラス、バイク&車、プラスチックなどなど、色々な場所に張ることができます!
そしてシルクスクリーン印刷と違い、版を作成する必要がないので、小ロットでも安く上げる事ができます。
バリエーションも豊富で擦りガラス風、電飾用、反射シート、メタリック仕様などさまざま。
また賃貸でも使うことが出来るので場所を選ばずにできるDIYとして人気です。
柄も多種あり木目調やレンガ調などにしたり、組み合わせて自分好みの模様を作るのも楽しいですよ。
シールで貼れるタイル
いままでのタイルのイメージは、キッチンやカウンターに貼ってみたいけど、自分で貼るのは大変そう。。。
業者さんに頼むのはすごくコストがかかりそう。。。
と諦めていた方も多いのではないのでしょうか。
そこで開発されたのが、DIYタイルのタイルシートです!このタイルシートは、タイルに塩化ビニール製の目地が施してあり
裏がシールになているので、裏紙をはがして好きな場所に貼るだけ!
これだけで今まで諦めていたタイル貼りが簡単にできちゃいます。
キッチンなどの油汚れや水が飛ぶ場所に貼るとお掃除が楽になるので、DIYでタイルシートをはりキッチンのリフォームをしてみませんか?
材料のカットはお店ですれば失敗なし&簡単
ホームセンターの中には、DIYコーナーで購入した木材を指定のサイズに有料でカットしてくれるところがあります。ほとんどのホームセンターではパネルソーと呼ばれる大型の電動鋸を使用していて、パネルに立て掛けた木材をしっかり固定して、回転鋸でカットしていきます。木材に反りや曲がりがなければ木材に対して見事にに直角に、そしてほぼ依頼したサイズ通りに。ホームセンターによっては、万が一、サイズを間違えられたり木口(断面)が割れたりした場合、新しい木材でまたカットしてもらえるので安心です。木屑の後始末もいらず、工作感覚でいきなりDIYに取りかかることができるので、DIY初心者さんには気軽にDIYに挑戦できるお助けサービスなのです。
ホームセンターで専門の人に切ってもらえたら失敗もないし楽です。
また持ち帰った後は組み立てるだけでいいので作業効率も上がります。
でも、最近では女性が気軽に始められるほど簡単になってきています。
工具をつかわなくても簡単にできる作業から始め、上達してきたら自分の身の回りの物を自分好みに作り替えてみるのも楽しいですね。
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誰にでもできるので気軽に始めてみることをおすすめします。
どんなものを作ろうか考えるのも楽しいので、携帯ケースやジュエリーケースなどの小さい物から始めてみませんか?