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【おすすめ女子旅】冬に行くべき国内旅行スポット5選♪

女子旅で訪れるなら、ワイワイ騒げる場所も良いですが、冬ならどこか落ち着く場所でゆったり過ごしてみませんか?♪今回、国内旅行でぜひ訪れたい、この季節だからこそ味わえるスポットを集めてみました。今年はどこに行きますか??

この記事を書いた人: kumi
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銀山温泉

 
銀山温泉(ぎんざんおんせん)は、山形県尾花沢市にある温泉です。
江戸時代に大銀山があったことで栄えた町で、NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台になったことでも有名です。
大正ロマンの味わいある風景、能登屋旅館の建物ですよ♡
古く16世紀に銀鉱が発見され、江戸時代には公儀山として栄えた銀山。現在は木造三層四層の旅館が軒を並べる温泉街として注目を集めています。風格のある落ち着いた町並みには見どころも多く、四季を通じて人々が訪れます。
 
銀世界を灯すガス灯の明かりが一段とロマンティック。
冷えた体には、お風呂と熱々の鍋料理が待っています。
 
共同浴場や足湯などもあるので銀山の湯を満喫してみては。温泉はもちろんのこと、そばや尾花沢牛などもぜひ食してみてほしい。

宇奈月温泉

 
富山県にある宇奈月温泉も、冬の女子旅におすすめのスポットです♪
温泉のお湯が美容にもいい働きをしてくれます。
さらに雪上での花火大会も。気の合う女子同士で遊びに行きたいスポットですね!
北陸新幹線が開通しアクセスしやすくなりました。
宇奈月温泉のお湯は無色透明の弱アルカリ性単純泉。昔からお肌にやさしい「美肌の湯」と言われてきましたが、富山国際大学の本多宗高先生の分析で、美肌の湯としての条件がそろう優れた泉質であることが科学的に証明されました。

冬に花火大会?「冬物語 雪上花火大会」

宇奈月温泉で毎年恒例の「雪上花火大会」!期間中の毎週土曜日、冬の澄み切った空に色とりどりの花火が打ち上げられ、迫力ある音が響き渡ります。花火は温泉街一円から見ることができ、雪が降っていても打ち上げられるので夏とはまた一味ちがった花火が楽しめるでしょう。2月6日は雪のカーニバルも開催されます。ぜひ温かい温泉に入ったあと、冬の宇奈月を彩る花火を見に来てください!

金沢 ひがし茶屋街

石川県金沢市にある、古い町並みを残した地区です。
歩くだけでタイムスリップしたような気分・・・♡
デートスポットにもなりますが、ここは落ち着いた大人の女子旅の方が合っているかも!
江戸時代にここに集まっていたというお茶屋さんの内部まで見られるのがポイントです。
ひがし茶屋街では、様々な楽しみ方があります。
風情ある町並み散策や、江戸時代から続くお茶屋見学。金沢で人気の和菓子屋めぐりに、老舗巡り。金沢名産の押し寿司造り体験や、金箔体験。大人気の新幹線開業記念の金箔ソフトクリームなど、見て、食べて、くつろいで、それぞれのお好みの楽しみ方でお過ごし下さい。
 
卯辰山山麓を流れる浅野川の川岸には、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。

さっぽろ雪まつり

 
冬の国内旅行といったらやっぱりこのイベント、さっぽろ雪まつりです。
雪で作られる様々なバリエーションの彫刻は、雪のあまり降らない地域では絶対に見られません!
作品を見て回ると感心するばかりです♪
雪まつりを見たついでに札幌のグルメを満喫するのもいいですね♡
雪まつりは、1950年に、地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことを きっかけに始まりました。雪合戦、雪像展、カーニバル等を合わせて開催、5万人あまりの人出で予想以上の大人気でした。以後、札幌の冬の行事として市民に定着していくことになります。
11丁目の国際雪像コンクールには世界各国のチームが参加し、会期中に制作過程も見る事ができる。つどーむ会場では巨大なすべり台や雪と触れ合えるイベントが行われ、すすきの会場では氷彫刻コンクールやライトアップ、アイスバーを楽しめる。

蔵王の樹氷

 
絶対に冬でしか、しかも限られた場所でしか見られない絶景に出会うなら、東北は宮城蔵王の樹氷がおすすめです!
蔵王の樹氷は、針葉樹に雪が吹きつけることでできるもの。
まるで雪の植物が地面から生えているみたいですね♪
ライトアップで眺めたり、ロープウェイから見下ろすこともできますよ♡
 
「樹氷」の育成には樹木の存在、冬型の気象条件、降雪量、多量の過冷却水滴の有無といった条件が必須であり、宮城蔵王はこの厳しい条件に適合しているばかりでなく樹木が群生しており、広大な樹氷原で大パノラマにて樹氷をご覧いただけます。
 
スノーモンスター「樹氷」をライトアップ。静寂な、そして漆黒の闇の中に色彩豊かな照明で浮き上がる樹氷の姿は、日中の白銀に輝くそれとは趣がまったく異なり、まるで幻想的な世界に迷い込んだ雰囲気です。
 

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