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フラワーネイルで愛され女子に♥

フラワーネイルって華やかだし誰が見ても癒されるアートですね。でも不器用だからできないと思っていませんか?フラワーネイルは自分でもできますよ♪今回はフラワーカラーやデザインが与える印象とセルフネイルのやり方をご紹介します。

この記事を書いた人: momoko
momoko
via nlcl.jp
 

花が与える印象

 
 

 

花の種類が変わっても、与える印象は「華やか。」 
変わらないポイントはこの3つ。
・色
・花びらのひらひら感
・全体に、グリーンがたっぷり入ってる

中でも重要なのは「色」です。
色が、視覚に与える影響ってとても大きくて、たぶん質感とかカタチよりも大きいと思います。
なので、ご自身で花を選ばれるときに思っていた花が売っていなかったときは「色」を重要視して、代わりのお花を探すといいですよ。

 
花は華やかさや優しさを演出してくれます。また、色使いが大切だということがわかります。
自分がどのようなイメージを与えたいか考えネイルアートに取り入れましょう。
 

カラーが与える印象

 
■赤【イメージ】生命・活動的・情熱的・衝動的・破壊・暴力
■橙【イメージ】家庭・仕事・自由・暖かい・深い知恵・推察力
■黄【イメージ】好奇心・向上心・知識・幸福・軽快・カジュアル
■緑【イメージ】穏やかさ・調和・自然・平和・バランス・協調
■青【イメージ】平和・安全・冷静・誠実・清潔・若い・爽やか
■紫【イメージ】高貴・優雅・魅力的・非現実的・霊的・神秘
■白【イメージ】清潔・潔さ・美しさ・純粋・神聖・天国
■灰【イメージ】調和・憂鬱・不安・過去・薄暗い・思い出
■黒【イメージ】暗闇・死・恐怖・悪・沈黙・高級感・男性的
■銀【イメージ】冷たさ・金属・洗練・硬い・上品
■金【イメージ】成功・高級・富・頂点・輝き・豪華
 
元気がほしいときは赤や黄、落ち着きたいときは緑、清潔感をアピールしたいときは青のネイルをすればよいですね。ちなみに引用にはありませんがピンクは安らぎや愛情を与える色なので、好きな人に会うときに適していると言われています。
 

すてきなフラワーネイルデザイン

水彩画風の柔らかなデザインが人気です☆
 
 
ボーダー×フラワーデザイン
ゴールドラインからチラ見えするお花にキュン♡
 
 
人気のシースルー×お花
かわいさと大人っぽさの最強コラボ♡
 
 
情熱的ですがマリメッコ柄でかわいさも演出しています。
 
 
モダンなデザインのフラワーネイル♡
和服にも合いそうです♪
 
 
ピンクのお花で上品に。
 
 
あたたかさを感じ、心が和みます。
 
 
一見淡い模様だけのようですが、よく見ると花柄が♪
 
 
花畑のよう!とても華やかですね♪
 
 
 
まるで押し花のようです。
上のデザインと比べて、花の描き方ひとつで印象が変わることがわかります。
 
 
上品さと大人っぽさが素敵なネイルデザインです。
 

自分でやってみよう!

フラワーパーツをのせる

フラワーパーツやストーンをのせる

ベースネイルが乾く前にデザインします。
最後にトップコートをぬります。
 
 

フラワースティック

適当な薄さにカットし、ネイルに乗せるだけです。
お求めやすい値段で売っています。
 

描く

バラ

紫をぬった後、白で中心に点を描きます。
次にUの字を描いていきます。
ぼかすので多少おかしくなっても「味」として活かされますね!
 

このフラワーを描いてみましょう

サロンへ行かなくても描けるのですね!
 
ベース塗ってからホワイト(ベースカラーならなんでも)を塗りました。
好きな色をスポンジにつけてポンポン。
ポンポンした中心をもう一度ポンポンして硬化するとちょっとグラデっぽくなって私的には好みです。
未硬化ジェルを拭き取ってライナー筆で花を描いていきます。
自信がない場合は花びらを描く前に一回クリアを塗って硬化すると、失敗して拭き取ったときに黒が残らないよ。
プルプルして線がヨレヨレになるのがいいので失敗はほぼないかと。
注意点は基本はほっそい線で描くことと花びらのバランス。
花びら終わったら真ん中に〇。
丸もちょっと何本が線引いてあるほうがいいかな。
真ん中を黄色で塗って硬化。
最後にトップを塗って硬化。
 
どのアートも同じですが、工程ごとにしっかりと硬化させることが大切です。
スポンジは予め小さくカットしておいた方がよいです。
花びらごとに1枚ずつ大きさを変えてもかわいいですね。
 
 

水彩フラワーのやり方

最近よく耳にする「水彩フラワー」とはたらしこみの技術を使ったネイルアートです。
 
爽快感があり夏にうってつけのネイルアートですね。
マスターしておきたいです♪
 
 
 

ぜひお試しください!

パーツを活用することで立体感が生まれます。
また、思っていたよりも意外と簡単に描けますね。
引用にもあるように、失敗したときに拭き取れるよう、描く前にクリアージェルをぬっておくとよいでしょう。はじめは失敗が多いかと思いますが、描いているうちに慣れてきます。
どうぞお試しください!
 
スタイリッシュです。

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