シールで簡単?!雪の結晶ネイルのやり方をご紹介します♪
衣替えは済ませましたか? もうすっかり寒くなって、洋服やネイルの色や柄も変える時期ですね! 今回は、クリスマスにも最適な、雪の結晶ネイルのやり方をご紹介します。 雪の結晶と聞くと、難しそうですよね? でも、安心してください!スタンプやシールを使った簡単なやり方をご紹介します!
雪の結晶シールでネイルのアクセントに!
冬をイメージさせる雪の結晶ネイルは、アートのワンポイントに使用したり全体に施したりと自由に使える冬らしいモチーフ。寒色のベースによく合い季節感を演出するのにぴったりなんです!
細かい作業ですので、失敗しないためにも、ピンセットでシールをとって、爪に乗せてみてください。
シールを張る前には必ずベースのポリッシュが乾いているのを確認してから乗せてください。
せっかく作ったネイルが台無しになってしまいます。
注意してくださいね!
グラデーションは、スポンジを使うと作りやすいですよ!
先の方からだんだん薄くなるように作るには、スポンジを置く回数を中心から先にかけて、だんだんと増やしていきます。
その後、シールやホログラムを乗せ、トップコートを塗って完成です。
ですが、目の粗さが違うスポンジを使うと、アレンジが広がりますので、ネイルチップなどで試してみるのもいいですね♪
とても自然ですね。
このネイルはジェルなどではなく、ポリッシュを使用しています。
ここまで透明感が出せるんですね!
ジェルのトップコートを一度使用しています。
長い爪の方が豪華かもしれませんが、短い爪だと清潔感を印象づけられます!
スタンプを使ったネイル
シールよりも少し手間はかかりますが、持っているマニキュアでできてしまうので試してみてはいかがでしょう?
手書きと比べたらかなり簡単です!
これを手書きでするとなると難しいですよね!
スタンプネイルのやり方
その後に、スタンプしたい色のマニキュアを
プレートの柄に塗ります。
※この時、上から力を入れて、溝にマニキュアを押し込むようにスクレーパーを滑らせると
この後の転写が上手くいきやすいです。
転がすイメージでやると上手くいきます!
このときも端から転がすようにすると綺麗につきます。
スタンプできたら、トップコートを塗って完成です!
別売りですが、プレートもあります。
いくつか種類がありますので、お好きな柄で楽しんでくださいね!
スタンピングネイル<応用編>
先ほどのスタンパーへ転写するところまでは一緒です。
乾いたら写真のようにやさしく、ペリペリと剥がします。
シールにしてしまう方が、一手間増えますが、ヨレる心配もなく、失敗が少ないかもしれませんね。
手書きで雪の結晶を書く時は
にじむのが不安な時は、小まめに硬化させましょう。
写真の順番で線を書くと、上手くいきやすいそうです。
もっと細かくしたい場合は、足す「く」の字を多くしてくださいね。
爪に直接書くのはハードルが高いので、ネイルチップから始めてみるといいかもしれませんね!
この記事のキーワード
ベースコート→薄いパールで下地→爪先にゴールドラメ→シール→トップコート
の順です。
雪の結晶シールがアクセントになって、一気に冬らしくなっています。
パール感は大人っぽさが出ますね!