ボルダリング初めてでも大丈夫♡みんながハマる魅力とは？

ボルダリングとはロープを使わずに低い岩や岩壁を登る今人気のクライミングです。
ボルダリングではロープ使わない代わりに厚い着地マットを敷きます。
ジムではマットが敷き詰められているのですが、自然の岩場では主に背負える折りたたみのマットを使用します。
ロープを使うクライミングと違い、一人でもはじめる事ができます。
また、ロープの扱い方などを覚える必要がないので手軽に、誰でも始めることができます。

1. ボルダリングは気軽に始められる！
年齢や性別、力があるなしに関わらず楽しむことができるスポーツです。
2. 楽しみながら運動ができる！
ボルダリングはただ淡々と壁を登ったり降りたりを繰り返すだけではなく、「課題（登るためのコースの様なもの）」をこなす楽しさがあるのです。「どうやったらうまくゴールできるだろう」と考えながら登らなければならないゲーム性の高いスポーツなので、飽きずに続けることができます。
3. ボルダリングにはダイエット効果も！？
全身運動のボルダリングは、二の腕やウエストやヒップ、ふくらはぎなどを引き締める効果があると言われています。
4. 達成感と上達を感じながら楽しめる！
課題を次々とクリアしていくのがボルダリングの最大の楽しみ。はじめは簡単だったと課題も徐々に難しくなっていくので、それらをクリアした達成感を味わいながら、また自分の上達を感じながら楽しむことができます。

省エネな登り方は壁の傾斜にもよりますが、腕より指に負担がかかります。 
最初は握力を鍛えればいいかと思ってましたが、インストラクターに確認したら「握力よりも指の力のが大切です」とアドバイスいただきました。 
確かに握力もボルダリングのレベルが上がるにつれて必要になってくる場面もあるそうです。
しかしそれは握力ありきなのではなく、ボルダリングを続けていってレベルが上がるにしたがって握力は自然とついてくるもの、とのことでした。

■ウェア・パンツ共に柔らかい素材のものを選ぶ
腕、足が上げやすいものが望ましいです。
デニムやスキニーのようなものだと突っ張ってしまって上手く登ることができません。

■軽いものを選ぶ

■丈の短いウェア・パンツは相性×
特に初心者、女性の方は注意が必要です。初心者の方はムーブを上手くできないため、身体をホールドにぶつけて膝を擦りむいたりすることがあります。皮膚はなるべく隠れていたほうが望ましいです。また、短い丈のウェアやぶかぶかのTシャツを着ていると、お腹や下着が見えてしまうので、ゆったりとしたTシャツを着る場合は、ぴったりとしたタンクトップを着て重ね着をするなど工夫をしましょう。

■綿100%のウェアは相性×
綿100％のウェアは汗が乾きにくく、肌にまとわりつくようで不快感があり、おすすめしません。

■クライミングシューズは、普段履くシューズより1,2サイズ小さなシューズを履くので、なるべく薄い素材の靴下を履くようにしましょう。

一概には言えませんが、ボルダリングジムの利用料金はおおよそ2000円前後です。
時間制の料金ではなくカラオケのフリータイムの様な時間帯ごとの料金体系となっています。またそれ以外に、初めての場合には｢登録料｣が必要になります。登録料の金額はジムによって違いますが1000円前後のところが多いです。
ですので始めてボルダリングジムを利用する場合には、登録料+利用料+道具のレンタル代あわせて3000円から4000円ほど必要になります。

気軽に見学へ行こう♪

前述しましたが、ボルダリングは道具がなくても気軽にはじめられ、特別な能力がなくても十分に楽しめる、さらに体を引き締める効果がある魅力的なスポーツです。
駅のそばにあることが多いので通いやすそうなジムを見つけて体験してみてください♪

 

via japan-alps.jp