“ジップロック”さえあれば!賢い女子は荷物を最小限に抑えてる!
楽しみにしていた旅行、張り切って出かけたはいいけれど、荷物が多くて重くて、移動だけでクタクタ…。女子にはよくある話です。旅行の荷物を少しでも軽く、小さくしたい女子に是非使ってみて欲しいのが、ジップロック。これさえあれば、旅行の荷物をグンとシェイプアップできますよ。
Contents
食品だけに使うのではもったいない!ジップロックは使える子!
サイズも色々、用途によって使い分けましょう。
via pds.exblog.jp
ダブルジッパーで、液体も安心
2種類のジッパーで液漏れが不安なカレーやミートソースもお任せ!2本のジッパーの間にディンプル(丸型の凸加工)がつき、閉まったことが実感できる。
開閉しやすく、ストレスフリー
指先感覚で「パチパチ閉まる」が分かるウルトラジッパー。
Open Tabと凹凸のあるすべり止めで開けやすい!丈夫な素材で、冷凍からレンジ解凍までOK
冷凍保存からレンジ解凍まで、移し替えの必要なし!
厚手の素材で、食材を酸化や乾燥から守ります。
海外旅行にはたくさんの持って行くアイテムがありますし、どれだって大事なのですが今回はその中でも便利アイテムのジップロック(Ziploc)についてのお話です。ジップロックとは皆さんも知っての通りビニールの口がパッキン仕様になってるものですが本来なら生鮮食品なんかを冷蔵庫に仕舞う際に重宝するのですが主に海外旅行では飛行機に乗る際のセキュリティーチェックの時や単に小さな荷物やアイテムを小分けにする際に用います。
入れたい物その1、化粧品類
漏れの心配もなし!
via weboo.link
旅行の荷物には案外、液体状のものが入っていることが多い。例えば、シャンプー、メイク落とし、洗顔、基礎化粧品などです。こういうものには当然きちんとキャップがついているのですが、 飛行機に乗って運ばれる荷物は気圧の関係で、 どんなにキャップを固くしめたつもりでも、 いざ中身を取り出してみたら漏れていた、なんてことがよくあるのです。
かなりの荷物ダイエットになると思います。
有名コスメブランドや香水ブランドを擁しているフランス。当然お土産にあれこれ買って帰ることになるのですが、気になるのが匂い。香水はもちろん、石鹸でも外国産のものはけっこう香りが強いので、ジップ付きビニール袋に入れると、他の物への匂い移りを防げます。
お土産に買ったコスメも、ジップロックに入れれば安心して持って帰れます。
余分に持って行くと何かと使えるかも!
入れたい物その2、衣類
見やすくて、整理もしやすい!
下着など小さな衣類もクルクルと巻いてジップロックに入れます。たいらにして入れると何枚入っているかわかりにくいですが、巻いて入れることで数を把握しやすいです。ジップロックは空気を抜くことで旅行用衣類圧縮袋と同じような使い方ができますから便利です。
グッと省スペース化できるはずです。
入れたい物その3、薬
サプリメントや痛み止め、酔い止めetc…
薬やバンドエイドなども、箱から出し、必要な薬と使用方法説明書だけをそれぞれ小袋に入れて持っていくとかさばりません。
入れたい物その4、洗濯物
滞在先で洗濯したい時も
via www.men-joy.jp
洗面シンクに水(お湯)をため、漬け置き洗いします。またはバスタブに入れ、入浴中又は入浴後の残り湯で洗います。しかし、バスタブがなかったり、洗面シンクの栓が壊れている場合は“ジップロック”などのチャック式ビニール袋に洗濯物と洗剤入れて、よく振ります。
ジップロック、恐るべしです!
帰ってから洗濯する着替えや、濡れた水着などにも重宝しますね。
入れたい物その5、デジタル機器
充電器やコード類、イヤフォンなども入れて行こう♪
ジップロックはもともと、液体でも保存ができる密閉式の袋。なので、外側からの水だって浸入はしないのだ。もちろん、ジップロックの上から操作もできるから、ネットを使った調べ物やメールのチェック、写真撮影もできてしまう。
•ジップロックは完全な防水を保証するものではない。そのため海中で使うのはNG。
•長時間ジップロックにスマホを入れたままにすると湿気がこもる場合もある。定期的に換気しよう。
スマホの熱中症にも注意です。
ジップロックさえあれば!
しかも安価で丈夫で中身が見えて整理もしやすいのですから、利用しない手はありません。
このほかにも、アクセサリーや靴を入れたり、食べかけのお菓子を入れたりと、さまざまな使い方が出来ます。
荷物を減らして、身軽な旅を楽しんで下さいね。
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液体も入れられて、熱にも強い丈夫さは、きっと旅先でも活躍してくれるはず!