自分で出来た!女の子1人で完成♡“ベッド”も簡単DIY!
DIY女子なら自分でベッドを作ってみたいと思ったことがあるはず。でもベッドは大きいし、自分で作るのは大変そう。そこで今回はDIY女子の為に簡単にベッドを作る方法を調べてみました。アイデアを活かして素敵なベッドを作ってみてください。
通気性抜群のベッドができあがります。
まあ作り付けの収納が無い部屋なのでベッド下に色々収納してスッキリさせようって計画に変更です。
木材はホームセンターでカットしてもらったので組むだけ。
こんなのを6セット作りました。
できるだけ反りの無い木を選びましたが一番上の、捻じれてる><
この捻じれのせいで苦労しました!脚を起こして固定、天板は元々使っていたスノコを流用。
移動を考えて二つに分けました、スノコはストッパーを付けてずれないようにしてるだけで固定してません。おおきいです、すごい圧迫感(笑)
ここまで3時間。
この後の、収納とヘッドボード作成は時間が掛かりそうです。今はこのまま上に布団を敷いてしょぼいベッドとして使ってます、掃除する時スノコの移動が一苦労で指挟んだり大変でしたが快適になりました。
すのこを使ったDIYは最近人気ですね。
すのこを並べればベッドの原型ができます。
すのこは軽いので女性でも取り扱いやすいベッドができあがるはずです。
組み立ても分解もしやすいので、引っ越しの時などの持ち運びにも便利です。
その軽さゆえ使わない時には壁に立てかけておくこともできます。
すのこだけに布団もからっとしますよ。
カラーボックスでベッドを作ろう。
基本はカラーボックスを列べるだけ!
3個で作る場合は等間隔に並べて下さい。
カラーボックスの上に2×4材をネジで接着する
次にカラーボックスの上に2×4材を7本並べてネジで接着します。
2×4材の長さは、カラーボックスの横幅×5の長さなので、大体207.5cmです。
これは購入したホームセンターであらかじめカットしてもらうと良いでしょう。
これも等間隔に接着しておいて下さい。ヘッドボードを作る
ここからベッドのヘッドボードを作りますが、要らない方は前工程で完成となります。
でもやっぱりベッドはヘッドボードが合ったほうが落ち着けるので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
2×4材を長さ80~90cmにカットし、それを2本用意します。
一人暮らしの定番アイテムのカラーボックスですが、ベッドの台として流用もできます。
同じサイズのカラーボックスを並べて、その上に板などを敷くだけです。
カラーボックスが動かない状態なら、そこにマットレスを乗せるだけでも良いでしょう。
ベッドが必要じゃなくなった時にはカラーボックスとして再利用できますし、試しにちょっとやってみる感覚で作ってみてください。
SPF材でベッドを作ろう。
ホームセンターでおなじみのSPF材。ベッドだって作れちゃいます。
材料 2×4(6F) 4本
1×4(6F) 8本
角材 (6F) 3本
まずは2×4と角材をこんな風にくっつけます。
つける位置は、ご自宅のスプリングやお布団の厚さによって調整してください。
4組できました。
あらかじめ斜めカットした2×4の足とこんな具合にくっつけます。
この方向のくっつけ方なら、完成の長さが約2メートルになります。
形ができてくると、寄って来るのよね~。お邪魔虫さん。
1人で作っているので、こんな風に壁に押し当てて作業してます。
そしたらひたすら角材に1×4を打ち付けて行きます。
この作業はただただ楽しい。
そしたらあ~~っという間にすのこ部分の出来上がり~~~!!
一番乗りの娘さん。
このあと下に補強材を数本入れて、強度を強くしました。
DIY用の木材の定番のSPF材です。
DIY女子の初心者から玄人まで、便利に使用することができます。
SPF材を用いてベッドを作る時には、本格的に自分で設計をして作れることです。
ベッドの構造は難しいものではないので、自分にとって理想的なサイズやデザインのベッドを作ってみてください。
ベッドの下に収納スペースも作っちゃいましょう。
ベッド下は収納スペースとして活かしましょう。
※シングルベッドの下を全部使うぐらいの収納になります。
材料(引出し4個分)↓
・1×4材6F 8本
・厚さ5.5mmベニヤ約900×1800mm 1枚
・45×18mm6F角材 1本
・ダイソー工作材料250×450mm 4枚
・ダイソーキャスター2個入り 8セット
・キャンドゥプレート2個入り 2セット※ペンキ、工具などは含みません
材料費 約\4500
それでは作っていきます!
ホームセンターでカットしてもらった1×4で枠を作ります。
コーナークランプを使ったらかなり楽ちんでした!
枠ができたら、底になるベニヤをビスで固定。
これで、大体の形は完成。
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