DIYでマンションのお部屋を可愛くチェンジする方法♪
シンプルなインテリアの中で普通に暮らしていると、気分転換でいろいろと変えてみたくなるもの。例えば壁紙一つでお部屋の雰囲気ががらりと一新できます。ここではDIYでお部屋をイメチェンする方法などご紹介していきます。
変わらない毎日の景色を変える
DIYする前に注意すること
DIYを行うにあたって、知らずに工事してしまうと失敗する可能性があるので、事前に確認しておくとよいことがある。例えば、壁に棚をつくろうとする場合に注意したいのは、棚を付けたいと思う位置に下地補強がされているかどうかだ。下地補強がなされていない壁に棚を付けてしまうと、置いた物の重さに絶えられず棚が落下するおそれがある。
和室を洋室に変更する場合、畳の上にそのままフローリングを貼るのだが、湿気などが気になる場合は防止策として防湿不陸調整シートを、畳とフローリングの間に敷くといいかもしれない。
基本的には専門業者を使わないことが前提にあるDIYだが、キッチンや浴室の取り替えなどについては電気や水道工事が必要になり、専門業者でなければ対応してはいけない作業があり当然ながら、自分たちで工事はできない。あとは、作業をする時間帯だ。近隣の方々の迷惑にならない時間帯に作業をしよう。仕事から帰宅した夜の遅い時間に、トントン音がすると苦情になるので気を付けたい。ちなみに、UR賃貸ではこれらの注意事項を「DIYの手引き」で説明しているので、相談時に確認しておこう。
壁も床もキッチンも、自分らしくDIYしたい人のためのUR賃貸住宅、それがUR-DIY。
やり方次第でお部屋の見た目も機能性もガラッと変えることができます!原状復帰の義務はありません。
UR賃貸住宅で自分らしい住まいを手作りしてみませんか。
お気に入りの空間を作る
「壁に穴を開けずにマンションにキャットウォークをつくりたい!!」マンションで猫を飼っている方の中には、そう思ったことがある人が多いのではないだろうか。しかし、いざつくろうとしても、ただでさえマンションは間仕切り壁や隣と接する戸境壁がコンクリートのため、管理規約上、勝手に造作できないケースが多々ある。「壁を有効活用したいけど、手が出せない」と、あきらめている人も多いくらいなのだ。
壁リフォームの注意点
壁をリフォーム
ナチュラル系インテリアで大人気の漆喰。実際に賃貸住宅DIYでお部屋の壁を塗っちゃった人もいます。
粉漆喰は混ぜるのに時間がかかるので、すでに液状になっているものがいいかもしれません。漆喰はコテなどの専用の道具があるときれいに塗れます。そのほかにもマスキングテープなどもあると便利です。
まずは、どの壁を何色に塗るかを決めなければいけませんが、実は色選びが楽しくもあり一番難しいかも知れません。ウォールデコレーションストアで取り扱っているベンジャミンムーアペイントは3,500色から選ぶことが出来ますが、この中からどの色を選択するか皆さん大いに迷われています。特にご自身の空間であれば、正解はありませんのでお好きな色やその時の気分で選んでも全く問題ありませんが、旅行に行った時に気に入った風景や、お好みのレストランやお店の雰囲気などをイメージして絞り込んで行くのも良いでしょう。
部屋をリフレッシュするのに、一番効果が大きいのが壁紙の張替えリフォームです。最近はDIYで手軽に壁紙の張替えができるセットが充実しているので、安い費用で部屋のイメージを変えることができます。選ぶポイントは、空気が入ってしまったり曲がってしまったりした時に、張り直しができるかどうか。一発仕上げタイプは、初心者にはちょっと難しくなります。
DIYリフォームを成功させるコツは、工事をしない部分をシートなどで覆う「養生」をシッカリすること。細かい粉が入り込まないようシートはテープでスキマ無くぴったり覆うことが大切です。その際、ガムテープを使うと塗装がはがれてしまうこともあります。養生用の粘着力の弱いタイプを使いましょう。via 2/2 DIYリフォーム実例!中古マンションが大変身 [住宅リフォーム] All About
最後に
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