和柄のイメージ変わるよ♡ネイルシールを使って簡単セルフ♪

テレビではマドンナのワールドツアーの話が出ていましたが、マドンナは舞台演出を全部自分でするそうで、その一つに日本の着物や和風の舞台装置を取り入れていました。
やっぱり“和”の美しさは世界に通用するのですね…

【牡丹】
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」という言葉からも分かる通り、牡丹は美しい女性の象徴。 花の王者と言われ、昔は身分の高い人しかその柄の着物を身に着けることが出来なかったとか。 小さな丸いつぼみから大輪の美しい花を咲かせることから『幸福』『富貴』を意味します。
【蝶】
復活や変化、不老不死などの意味があり「ちょう」という響きから、『長寿』などの意味もあります。
【波】
同じ波がどこまでも続くことから『平穏な暮らしがいつまでも続くように』という願いが込められており、 娘が嫁ぐ時に母から娘へ波模様の入った着物を贈ったとか。
【矢がすり】
一度射った矢は戻ってこないので、一度嫁に行った娘が出戻りしないようにという願いが込められている、婚礼の縁起物の柄です。

【梅】
梅の花は別名「好文木」といい、学問が栄えると立派な花をつけるとの言い伝えがある。「梅」=「産め」として安産祈願もあり。
【扇】
末広がりの形は発展、繁栄の吉兆を表す図形として好まれた。
【青海波（せいがいは）】
未来永劫への願いが込められた吉祥文。
【麻の葉（あさのは）】
成長が早く、まっすぐ伸びることから子供の成長を願って産着にも多く使用された。
【七宝（しっぽう）】
耐えることのない永遠の連鎖と拡大を意味し、円満、調和の吉祥文として親しまれている。