セルフネイルで敬遠がち?多彩なストライプデザインに挑戦!
ストライプのネイルはサロンなどでやってもらうことはあるけれど、器用な方以外はセルフではやりませんよね。メジャーな柄だけれど線を真っすぐ描くのって難しいです。今回は思い切ってセルフネイルに挑戦しましょう!素敵なデザインを見るとすぐにでもやりたくなりますよ♪
基本「縦じま」をストライプといいます。
【ペンシルストライプ】
鉛筆の線になぞらえて、細くて感覚も狭いストライプのことを指します。
【チョークストライプ】
紺色やグレーなど濃い色に白くぼやけた細い縦線が入った模様のことです。
白い線がドットの連続になっているストライプは、ピンストライプと呼びます。
【レジメンタルストライプ】
斜めのストライプで、イギリスの連帯の意味を持っています。
右上がりのレジメンタルストライプは英国式ですが、左上がりはアメリカ式です。
【ブロックストライプ】
太い縦じまで、縞の幅と間隔が同じ幅の模様です。
【イレギュラーストライプ】
縞の太さも間隔もイレギュラーな模様です。
【リブストライプ】
織目の凹凸によってストライプ柄を浮き立たせたものです。
【オルタネイトストライプ】
2種類の異なった色と幅のストライプが連続する柄です。
縞の色は一緒で幅のみが違うタイプは、シックスシンストライプと呼びます。
縦じまの幅やピッチで与える印象が変わりますね!
幅が狭いときっちり感、広いとカジュアルなイメージを与えます。
また、斜めストライプは指長効果があります。
幅が狭いときっちり感、広いとカジュアルなイメージを与えます。
また、斜めストライプは指長効果があります。
お手本にするべきデザイン
小悪魔風
根強く人気の小悪魔風♪
via nlcl.jp
ベースとの色合わせを考えよう
組み合わせに迷ったときは色相環を参考にするとよいです。
対比する色同士が補色です。
対比する色同士が補色です。
色相環
ホワイト×ブラックは王道ですが、好みの色を合わせてみましょう。
補色を合わせるとインパクト大です。
補色を合わせるとインパクト大です。
via content.mery.jp
セルフネイルを敬遠する理由
■真っすぐに線が描けないから
■同じ幅を描くのは難しいから
■手間がかかるから
シンプルなのにやってみると手間がかかるのがストライプです。
簡単な方法を考えてみましょう。
セルフネイルに挑戦!
ネイルテープを使う
がんばって描いてみる!
フレンチネイルにして線を短めにすると描きやすいです。
描き出しのごちゃごちゃとしてしまうところはネイルシールでカバーできます!
描き出しのごちゃごちゃとしてしまうところはネイルシールでカバーできます!
【使ったもの】
・ミルキーピンク→キャンドゥで購入
・マカロンミント→キャンドゥで購入
・白→濃密21
・ホワイトレースはキャンドゥで購入
・その他、絆創膏とダイソーのネイル筆
【やり方】
ベースコートを塗り、乾いたら絆創膏を貼ります。
(粘着力を手の甲などで少し落とすとベースコートが一緒に剥がれてしまうのを防止します)
ミルキーピンクを塗ります。
絆創膏があるので適当でも大丈夫♪
ネイル筆でストライプを描きます。
バランスを見るため真ん中からやりました!
絆創膏を剥がして、フレンチのレースシールを貼ってトップコートを塗ったから完成です。
線が無理なら点で描く
不器用さんには見えない!
【やり方】
・ネイビーのネイルをベースに塗ります。
・ホワイトに近い水色のネイルをスポンジにつけてネイビーの上に少しずつポンポンします。
・爪楊枝でホワイトのネイルを縦の点線を描くととデニム調になります。
・ネイビーのネイルをベースに塗ります。
・ホワイトに近い水色のネイルをスポンジにつけてネイビーの上に少しずつポンポンします。
・爪楊枝でホワイトのネイルを縦の点線を描くととデニム調になります。
まとめ
線を真っすぐに引くのは難しいけれど、アイテムを使ったり描く距離を縮めたり点線にしたりするという工夫でセルフネイルを楽しむことができますね。
また、線の太さやピッチ・色合わせで与えるイメージが変わることがわかりました。
いちど挑戦してみてください!
また、線の太さやピッチ・色合わせで与えるイメージが変わることがわかりました。
いちど挑戦してみてください!
via cdn.locari.jp
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