気になる秋口のネイルトラブル！回避するためにしておくこと

洗剤による乾燥を防ぐ方法
冷水ではなくぬるま湯を使う
洗い物時にはゴム手袋を使用
食器用洗剤を薄めて使用する
天然素材の洗剤を使用する

 

肌の角質層よりも油分が少なく、乾燥しやすいのが爪です。
水分量も環境により変化しやすく、マニキュアやリムーバーによる脱脂・脱水、爪切りによる衝撃などで、先端からもろく割れやすくなった爪は、マニキュアやジェルネイルが定着しづらく、はがれやすくなることも…。
そこで、日頃のハンドクリーム保湿に加えて、ネイルオイルでのスペシャルケアを。
素爪にはまんべんなく全体に。マニキュアやジェルネイルを塗っている場合は、爪のまわりや裏側から、不足しがちな水分と油分を浸透させて。
爪を内側から強く、表面までなめらかに整えて、よりいっそうの手肌美人をめざしましょう。

 

「爪の強さは生まれつきという要素も強くて、なかなか強度は変わりません。ですが、常に保湿を気をつけることで、爪の弾力を保つことができ、爪が割れたり二枚爪になったりするのを結果的に防ぐことができます。

「乾燥した状態で爪切りでカットしたりやすりをかけたりすると、二枚爪になりやすいんです。爪が十分に水分を含んだ状態になるように、お湯につけてからケアをしてください。お風呂上りは十分に爪に水分が含まれているので、ネイルケアには向いたタイミングですね」