2016年トレンドの予感♡《レジン》のDIYアクセサリー
不器用な私には手作りなんて無理!と思っているあなた!実はかわいいアクセサリーが簡単に手作りできるんです。 今回は【レジン】を紹介します。
「レジン (resin)」 というのは、英語で 「樹脂」 のことを言います。
【レジン】は手がこんでいるように見えて実は簡単です!
コラージュペーパーやお好みのパーツを閉じ込めるだけ。
簡単にオリジナルアクセサリーが作れちゃう注目の素材「UVレジン液」。
中でもミール皿やフレームパーツなどのセッティング台を使って作る、アクセサリーチャームは、UVレジン初心者さんにも挑戦していただきやすいおすすめアイテムです。
UVレジン液とは紫外線(UV)を浴びると、硬化する樹脂です。
見た目は難しそうですが、ビーズや紙ナフキンなどの小物を型に流し込んでレジン液で固めるだけなのですね。
好きなパーツを選んで、かわいく、わりと簡単に作れそうですね。
【レジン】アクセサリーを作るのに必要なもの
レジン液・お好みの型(ペンダントトップの枠や指輪の枠など)・ビーズやお好みのパーツ・トップコート・つまようじ・UVランプ
手芸屋さんや百均などで手に入るアイテムです。
UVランプがあればレジン液の固まりが早まります。
UVランプは特別に買う必要はありません。
UVレジンは時間をかければ太陽光でも硬化します。日当たりの良い場所に置いておけば5分~30分程度で硬化します(ただし天候や季節によって変動します)
ただ、外で乾かしているときはごみが入ったり雨に濡れたりしないよう気を配りましょう。
なくても大丈夫。太陽光を利用すれば固まります。
が、層を作って何度も固める場合、1つのアクセサリーに何日もかかることになるので時間短縮のため、購入しました。UVランプは、もちろん手芸屋さんにも売っていますが高いので、おすすめは、ネットのネイルやさん。
作り方
パーツをハサミで切り取る。
背景用の台紙を敷く。
好きなパーツを背景用台紙の上に並べて、場所が決まったらレジンを薄く垂らして、爪楊枝で薄く延ばす。
一晩蛍光灯の下に置き、電気を当てて硬化。
次の日に、固まったレジンの上に今度は表面がぷっくりするくらいレジンを流し込む。
再び、一晩蛍光灯に当てて硬化。
上からトップコートを塗る。
この時、表面がでこぼこしないように丁寧に塗る。
すてきな作品にするためのポイント
○完全硬化前に作品に触ると、指紋が残りますのでご注意下さい。
○気泡は竹串のようなものでつぶすか、ドライヤーで暖めると小さなものも抜けやすくなります。
○樹脂が硬化するまではほこりがつきやすいので、紫外線を通す透明なケースなどに作品をいれ て紫外線に当てると良いでしょう。
○湿度が低い場合は、樹脂が固くなっている場合があります。
湯煎をして暖めると柔らかくなります。
レジン液は練習用なら百均で十分ですが、実際身に着けるならば手芸屋さんなどでよいものを選んだほうが仕上がりがよくなるでしょう。
気泡をつまようじでつぶすのが失敗しそうで嫌なときはエンボスヒーターで暖めて潰すとよいそうです。
本格的に作り出したら、徐々にアイテムを集めてもいいですね。
楽しいDIY生活を!
シリコン型
かわいいですね!
乾かす作業に時間はかかりますが、クォリティの高いアクセサリーができそうですね。
ピアス・ネックレスなどセットで作るとお出かけのテンションが上がりそうです。
また、世界にひとつだけのアクセサリーになるのもいいですね。
お友達にプレゼントすると喜ばれること間違いなしです。
【レジン】は簡単にできる手作り品です。
一度お試しください。
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とてもきれいですね。