ママに超便利♡AsMamaシェアリングエコノミーサービス
シェアリングと言う方法は、以前から一部では行われていた方法ですが、これをより一層高め、シェアリングエコノミー サービスという仕組みを日常生活に取り入れようとするものです。 そしてその中でも、育児等をするママに焦点を当てたサービスと、その内容を紹介していきます。
一昔前は、向こう三軒両隣という言葉がある様に、ご近所付き合いは当たり前の事でした。
しかし今では、近所付き合いが減る傾向がある模様で、隣に住んでいる人と挨拶ぐらいしかしない等というのが一般的になっています。
この様な中、まだ保育園・幼稚園、小学生等の子供がいる家庭で、子供を預け先の幼稚園等までの送迎を、安心して頼める親族が近くに住んでいれば良いのですが、そうそう恵まれた環境にいるママさんは多く無いでしょう。
また、共働きをしていれば、この子供の送迎というのは非常に厄介な問題なのです。
勤務先の了解を取るのも難しいし、自転車で別々の保育園と幼稚園に送り届けて、仕事先に向かわなければならないので、肉体的にも精神的にも大変でしょう。
そこで、子供の送迎を中心としたシェアリングエコノミー サービスを利用するのが、現実的で安心するサービスと言えます。
ここでは、その具体的な内容を紹介していきます。
子供の送迎はママ友と協力しよう
AsMamaの基本理念とは
子供の送迎をすると言っても、見ず知らずの人に頼むのは躊躇してしまうのは当然の事です。
ですからAsMamaの基本的な考え方は、ママ友等の顔見知りの信頼のおける友人か、もしくは託児訓練を受けたママサポーターを二本柱にして、1時間500円という料金で助け合うシステムです。
AsMamaではスマートフォン等を利用し、インターネットを通じて都合の付くママサポーターに繋がりますし、一歳以上であれば保険適用されます。
最大の特徴としては、携帯一つでAsMama認定・地域子育てのお世話役「ママサポーター」や園・学校繋がりや知人・友人、近所の親同士が自動的に繋がり、親子ともに顔見知りの安心できる近隣の人たちと一時間ワンコインで頼りあいができる、という仕組みです。
これまでは、ブックマークした知人・友人以外は会員全体に支援を依頼することしかできず、どんな会員がどこにいるのかもわかりませんでしたが、今後は地図上で、子ども繋がりで繋がる会員と何繋がりなのかを見える化しています。
子育てシェアサービスは顔見知り間や研修受講済みの当社認定サポーターによる頼りあいであり誰もが善管の注意を払って活動するものの、支援が実施される以前に支援利用者と提供者による合意が子育てシェアサービス上で行われている頼りあいの活動中に限る万一の事故は当社の損害賠償責任保険を用意しました。(有償での頼り合いに保険が適用されるケースは日本初です)
顔見知り同士で子どもを預けることができ、依頼者が支援者に対して1時間500~700円を支払うというネットの仕組み。全支援者に保険が適応されている特徴もあり、これまでに3万人以上が登録し、6000件以上の預かり合いが行われている。
ただ、この仕組みを聞いて、「実際、子どもを預かり合うってどうなの?」と思う方もいるだろう。一方で、時間やお金をシェアする新しいサービスだと感じる方もいるかもしれない。
ママサポーターになるぞ!!
とは言っても、日本中のママサポーター希望者が、基礎的な知識の習得等の為に、東京等の一箇所に集まるというのは、費用や時間等を考えると現実的とは言えません。
そこで、インターネットを利用する事で、これを実現させたのです。
例えば、SkypeやYoutube等を利用可能なスマートフォンやパソコンがあれば、十分に可能です。
AsMamaに共感し、現在活躍中のママサポーター
子育てシェアのママサポーターになるためには、ウェブサイトやSNS等を使った研修を受ける必要がある。大寶さんの場合、子どもが寝たあとや幼稚園に行っている合間にYouTube動画で知識を学び、ウェブサイトで確認テストを受ける。
もちろん実地研修もある
その主な内容としては、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使い方等です。
乳幼児・小児向けの救命講習を推奨はしておりますが、自治体によっては年に数回程度だったり受講可能講座に限りがあるため、インターン期間の研修としては一般救命講習およびケガの応急手当の受講で問題ございません。
とはいえ、今後、地域子育てのお世話役としてお子さまたちの命をお預かりする場面も出てくるはず。
より安心して活動できるよう、機会がありましたら、研修終了後でもぜひ小児・幼児向けの受講もご検討ください。
有効期間として、消防庁も推奨している3年間としております。
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