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関東から電車で行ける♪≪日光日帰り≫女子旅スポット5選

日々忙しくがんばっている女子のみなさん!忙しくて旅行にも行けないと嘆くにはまだ早いですよ♪この際忙しい合間を縫って、電車でラクラク日帰り女子旅を楽しんでみませんか?今回、関東から電車で日帰りOKの女子旅スポットをご紹介したいと思います♪

この記事を書いた人: happeena
happeena

電車で日帰り女子旅なら日光へ

 
浅草から、東武線の特急スペーシアに乗って日光へ行きましょう!浅草から2時間ほどで到着です。
日光で歴史的な情緒あふれる建物を巡りながら、おいしいものを食べ、女子旅を満喫しましょう♪

日光東照宮

日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。
 
やはり世界遺産の日光東照宮は行っておきたいスポットですね。
”見ざる言わざる聞かざる”のお猿さんもキュートです♪それに、国宝の回廊がとてもステキですよ。

日光金谷ホテル

 
東武鉄道日光駅から東武バス日光に乗って、神橋で降りる。左手にある日光物産商会から丘を上っていったところにあるのが、明治時代から日光に浸透する欧州文化を牽引してきた、日光金谷ホテルだ。老舗ホテルだけあって緊張するけれど、ホテルマン達はとても親切。噂の「100年カレー」でも食べるついでに、ホテル内見学をお願いしてみよう。玄関の回転扉、彫刻、灯り、鏡など、当時の姿をそのまま残している部分が多く、見飽きることがない。
日光金谷ホテルの歴史的建物は、見ているだけで楽しいです!
こちらでお昼にして”100年カレー”をいただくのもいいですね。
10分程度の散歩ができる大谷川散策路がありますので、ふらっと散歩してくるのもいい気持ちいいですよ♪
 

日光田母沢御用邸記念公園

東武鉄道日光駅から東武バス日光に乗って、田母沢で降りると、日光田母沢御用邸記念公園に着く。ここは明治32年に建てられた、もと大正天皇(当時皇太子)のための、夏の静養地だったところ。
 
建物は、江戸時代後期、明治、大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群で、現存する明治・大正期の御用邸の中では最大規模のものです。これらの建物や庭園から、当時の建築技術や皇室文化を垣間見ることができます。
 
風情ある庭園で四季を感じ、情緒ある建物の中で歴史を感じることができます。

明治の館

東武鉄道日光駅から東武バス日光に乗って、ホテル清晃苑前で降りよう。ここに「明治の館」というカフェ&レストランがあるのだ。
 
閑静な日光不動苑に建つ「明治の館」は、蓄音機を日本に初めて紹介したアメリカの貿易商F.W.ホーンの別荘として建造された明治の時代の息吹を今に伝える石造りの洋館レストランです。
洋館の扉を開くとそこには文明開化が織りなした気品溢れる空間が広がっています。
お昼にオムライスやハンバーグなどの洋食をいただくのもよし、カフェタイムにケーキとお茶もGOOD!
伝統のチーズケーキ、”ニルバーナ”が絶品ですのでぜひお召し上がりください♪
 
本場デンマーク産の最高級クリームチーズをはじめ最高の素材をふんだんに使い、小麦粉を使用せず、手間と時間をかけて仕上げた逸品。

”さかえや”でお土産を買って帰りましょう

さかえやは昭和33年に創業し、以来53年間、東武日光駅前で日光を訪れるお客様に「真心込めたおもてなし」をさせていただいております。

日光名物のゆばを使用した自家製のオリジナル商品「揚げゆばまんじゅう」自家製饅頭は「真心込めた饅頭創り」を日々心がけて製造しております。

 
さかえやの揚げゆばまんじゅうは、地方物産展で見かけることはあるものの、現地でしか買えないお土産です。
駅前にあるので、帰りの電車に乗る前に、さかえやの揚げゆばまんじゅうを買って帰路につきましょう!

電車で日光日帰り女子旅のまとめ

関東から電車で行ける、日光日帰り女子旅をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
日光の歴史あるステキな建物を巡りつつ、おいしいものを食べられるのが嬉しいですね♪
女子旅らしい日光を、ぜひ満喫してきてください!

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