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関西発!日帰りで女子旅♪おすすめスポットを5つご紹介!

いつもとちょっと気分を変えたい!ストレス発散したい!そんな時は女子旅です♪関西発・日帰りで行けるスポットをご紹介します。都会からそれほど離れていないのに、日常とは違う雰囲気を味わえますよ。自然や歴史に触れられる気分転換にぴったりのスポットを見ていきましょう。

この記事を書いた人: もえぎ
もえぎ

箕面の滝

大阪府の北部、箕面市にある滝。
秋は紅葉の名所になります。
滝道とよばれる道を40分ほど歩いていくと、箕面の滝に着きます。
日帰りでハイキングが楽しめますよ♪

 

【所在地】
大阪府箕面市 箕面公園
【アクセス】
阪急箕面線「箕面駅」から北へ約400m

 
「日本の滝百選」に選定されている落差33mの大滝。その流れ落ちる滝の姿が、農具の「箕」に似ていることから、箕面滝と呼ばれるようになり、地名の由来もここから来ていると言われている。
 
沿道には名物もみじの天ぷらを揚げるお土産屋さんや、歴史ある建物を活かしたカフェやレストランなどが点在しています。香り高い止々呂美の「実生ゆず」を使った商品もたくさん見つけることができますので、ハイキングの後はお土産物選びも楽しんでください。
名物「もみじの天ぷら」はほのかに甘く、かりんとうにも似た味わい♪
お土産にも喜ばれる一品です!

六甲オルゴールミュージアム

 
気軽にハイキングなら、神戸市の六甲山もおすすめです。
その山上にはオルゴールの博物館「オルゴールミュージアム」があり、普段は聞けないオルゴールや自動演奏楽器の音色にじっくり耳を傾けることができます。
 
主に19世紀から20世紀初頭にかけて製作されたヨーロッパやアメリカの様々なシリンダーやディスク・オルゴール、世界最大級のダンス・オルガンを含む種々の自動演奏楽器などが展示、紹介されています。
 
コレクションを実際に演奏するコンサートを1日14回(30分毎)に開催するほか、オルゴールの組立体験や六甲の自然あふれる中庭を散策するものオススメです。
 
【所在地】神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145
【TEL】078-891-1284
【開館時間】10:00~17:00(最終受付16:20)
【閉館日】11月24日~3月16日の木曜日、12月31日(土)1月1日(日)
【アクセス】 六甲ケーブル「六甲ケーブル山上駅」 下車、六甲山上バス「オルゴールミュージアム前」下車

奈良公園

まったり過ごしたい関西発の女子旅なら、奈良公園がおすすめ!
鹿と触れ合ったり、公園の近くのならまちで味わいのある雑貨を手に入れたり。日帰りだけれど時間を忘れてのんびりしたいですね♪

【アクセス】
近鉄奈良駅から徒歩約5分
JR奈良駅から徒歩約20分

 
木々に映える堂塔伽藍、若草に萌える芝生、鹿の群れ遊ぶ風情、「大仏と緑と鹿」で代表される奈良公園は古都奈良の顔でもあります。

「ならまち」とは?

元興寺の旧境内を中心とした地域を「ならまち」と呼んでいます。 平城京の「外京」にあたり、当時の道筋をもとに発展した長い歴史を 持つ町です。
閑静な住宅地に変貌した1980年代に、当時の20代の若者が中心となって「まちづくり」が始まり、現在の訪客の絶えない町に至ります。

万博記念公園

 
1970年に開催された大阪万博の跡地にある広大な公園です。
あのシンボルタワー「太陽の塔」も健在!
花畑「自然文化園」や日本庭園もあり、散策にもぴったり♪
大阪万博当時を知りたいなら「EXPO’70パビリオン」も必見です!
あの当時に生まれていなくてもどこか懐かしい、近未来的なロマンに浸れます。
 
会場の北部に広がる広大な庭園。当時、日本の出展施設として造園技術の全てを集めて作られた庭園です。庭園の中は西から東へと緩やかに下るように川が流れ、お散歩をするにはもってこいの場所となっています。
 
日本庭園では、さらに昔の日本にタイムスリップできます。
 
万国博当時の出展施設であった「鉄鋼館」が記念館「EXPO’70パビリオン」として甦る。未公開を含む約3000点もの資料や写真、映像が一堂に公開され、館内に入れば瞬時にして当時にタイムスリップ!
EXPO’70パビリオンもぜひ訪れておきたい施設。万博記念公園内にあります。
【所在地】大阪府吹田市千里万博公園1-1
【アクセス】大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」から徒歩
 

姫路城

 
平成の大改修を終え、まばゆいほどの白さを見せている姫路城。
別名「白鷺城」として親しまれています。
新幹線の駅からも徒歩で行けるので、日帰りの女子旅にももってこいのロケーションです!
 
 
 
城内では、ARやCG(コンピューターグラフィックス)を活用した新たな展示・解説を開始します。
専用アプリをダウンロードし、城内のスポットでスマートフォンやタブレット端末をかざすと、動画や写真と共に詳しい解説が現れます。
 
スマホを持っていれば、姫路城の散策がより深く、楽しくなりそうですね。
 
姫路城には、お城だけでなく、甲冑の展示や歴代のしゃちほこなども展示されており、こちらも一見の価値ありです。また、意外かもしれませんが皿屋敷で有名な「お菊の井戸」もあります。
【所在地】兵庫県姫路市本町68
【TEL】079-285-1146
【開城時間】9時~16時(閉門は17時)、夏季は9時~17時(閉門は18時)
【休城日】12月29日・30日
【アクセス】JR山陽新幹線(あるいはJR山陽本線)「姫路駅」から徒歩15分
 
 

関西発の女子旅でリフレッシュ!

いかがでしたでしょうか?
どこも関西圏では日帰りで行ける楽しいエリアばかり♪
自然と触れ合ったり、歴史をもっとよく知ったり、普段は味わえない体験をして楽しんでくださいね!

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