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2017年夏、【沖縄県】おすすめのパワースポットはここ★

今年の夏は、沖縄でパワースポット巡りをしてみませんか? GWも終わり、これから夏に向けての計画を練りはじめた方もいるのではないでしょうか。
そこで今回おすすめしたいのが、沖縄のパワースポット巡りです。
沖縄には古くから地元の人々に大切にされてきた聖地がたくさんあります。
そこに息づく豊かな自然や歴史にふれながら、運気UPできるパワースポットをさっそくチェックしましょう!

この記事を書いた人: osaru
osaru

島全体がパワースポット!

 
真っ青な空と透き通った海が見渡せる宮古島。
宮古島にはたくさんの神話や伝説が残されており、島全体がパワースポットとなっています。
 

宮古島のパワースポットではただ単に霊的なエネルギーや大自然のエネルギーを感じられるだけではありません。そこは大自然が残る宮古島ですので、そのパワースポットとしての性質も独特です。

ここで感じるエネルギーは、宇宙からのメッセージや地球の核に刻まれたエネルギーと混じって、魂にぶつかってきます。メッセージとしてそのエネルギーが伝わってくるとも言われます。

 
 

なかでもスピリチュアル研究家にも評価されている、世界にも珍しい「石庭」というパワースポットは必見です!

裸足になって芝生のうえに立ち、大自然のエネルギーを身体で感じてください♪

琉球王朝時代を象徴する聖地

 

斎場御嶽は「せーふぁうたき」と読み、せーふぁは最高位を表し、うたきは聖地を表しています。
琉球王朝時代に国家的な祭事が執り行われ、現在でも地元の人から手厚く守られている神聖な場所です。

世界遺産にも登録されているこの聖なる地で、敬けんな気持ちで祈れば、心が洗われるよう。

 
実際に訪れてみると、そこが聖地であることを体感できる。樹々が青々と茂る静かな空間、時折吹き抜ける風、緑の葉っぱの隙間から差し込む日光は心地よく、神の気配さえ感じさせる。高台にあるため、東には神の島として知られる久高島を拝むこともできる。       

歴史も学べるパワースポット

 

沖縄の定番として知られている首里城ですが、かつて国王が道中安全祈願を行った「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」や沖縄戦で唯一残った「龍頭」、王朝時代は限られた人だけが通ることを許された「奉神門(ほうしんもん)」の先にある「浮道(うきみち)」など正殿だけではなく、首里城公園内のいたるところにパワースポットが点在しています。

沖縄の歴史にふれながら、運気上昇を祈願しちゃいましょう!

 
琉球王国時代は中国から伝わった風水思想を取り入れた建築や都市計画が盛んに行われました。
中でも首里城は周囲を四神獣に見立てた山に囲まれた土地に建てられており、良い気が長く留まる場所といわれています。また、その設計に際しても積極的に風水が活用されています。首里城はいわば、幸運をもたらす沖縄最強の風水建築といえるのです。

自然が生み出した神秘の森

 

数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩壊してできた「ガンガラーの谷」。
東京ドームとほぼ同じ面積をもつ、鍾乳洞と森が一体化したこの場所には珍しい動植物が生息しており、考古学的・民族学的にも非常に価値があります。

入場は定員制のツアーとなっており、1時間20分のその神秘的な体験には静かな感動を覚えます。

 
豊かに広がるガジュマルの森と何万年もの時をかけて形成された鍾乳洞 は、力強い生命力を感じさせる場所として、古くから人々の祈りの場所となってきました。さらには日本人のルーツと考えられている古代人の足跡も残されており、現在に繋がる命の連鎖を感じることができます。人々の祈りと、生命と、自然が織りなす神秘的な空間は、日常の気配を忘れさせる穏やかさと、みずみずしい活力にあふれていることでしょう。

恋の成就が叶う島

 
エメラルドブルーの海に囲まれた大きな橋をわたると、見えてくる古宇利島(こうりじま)。
古宇利島には、沖縄版のアダムとイヴのような恋物語が言い伝えられており、古宇利島という名前も、恋島からきているのだとか。
 
古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。2005年に隣の屋我地島との間に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。橋を渡る際には、うちなーんちゅ(沖縄人)も絶賛するほど透明度が高い海の間を車で走り抜けることができ、その景色の素晴らしさからたくさんの観光客が訪れる島となっています。

 
 
縁結びに効果がある「ハートロック」と呼ばれるパワースポットには、ハート型をしたふたつの岩が仲良くならんでおり、子宝、縁結びのパワースポットとして知られています♪

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