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【秋ネイル】セルフでも定番ボルドーが映える技をご紹介!

秋ネイルといえば【ボルドー】ですが、みんなも同じことを考えていると思うので、今回は同じボルドーでもひと手間加えて差をつけましょう♪素敵なデザインをご紹介するのと、不器用さんでも簡単にセルフで出来る方法についてまとめます。

この記事を書いた人: syokotan
syokotan

素敵なデザイン

 
絶対にボルドーが映える「マット」
 
 
 
べっ甲と相性抜群です!
 
 
 
 
 
ニットやリボンと組み合わせると大人っぽさの中に甘さも感じますね♪
 
 
 
大人を演出するならジュエリーのようなデザインで♪
 
 
 
ちょっとだけミルキーな色にしてレトロを演出しても素敵です♪
 
 
 
フレンチネイルにすれば職場でもOK!
 

ボルドーという色

 
とても上品な色で、好印象を与えますよね!
この名前は赤ワインで有名なフランスのボルドー地方から由来しています。
茶色がかった赤を指し、最近は「マルサラ」とも呼ばれています。
どちらも「赤ワイン」から名付けられています。
 

合わせるファッションは?!

全体の今年の秋冬のトレンドの傾向は、70年代への回帰ということで、全体にレトロなものが目立ちます。
毛布を被ったようなポンチョなどにも、カラフルで大胆な柄が見られます。
チェック柄もトレンドですが、今年チェック柄は、大きめの柄とカラフルな色使いになりました。
「マルサラ」カラーをこうした大胆柄に合わせるためには、「マルサラ」の色目を柄の中に取り入れ、靴とかタイツあるいは、帽子などで合わせてもいいでしょう。
口紅などに「マルサラ」色を、取り入れても粋に見えますね。
 
口紅と同様、ネイルもファッションに合わせてみましょう♪
 

セルフでもひと手間加えて【ボルドー】を楽しもう♪

★スタンプやステンシルを活用して存在感のあるネイルに♪

 
上記のようなスタンプがたくさん販売されています。
かなり使える逸品なのでこの機会に手に入れてみてはいかがですか?!
 

★ステンシルのやり方

薬指のハートはステンシル(切り抜き)でできます!
 
 

始めに爪を整え、ベースコートやマニキュアを塗り、乾かしてください。
(私は乾きが甘かったです。ごめんなさい)

シールの外側を使用する場合
①ステンシルシールを貼り、シールの形にそって薄くマニキュアを塗ります。
②乾く前にシールを端から剥がします。

シールの内側を使用する場合
①ステンシルシールを貼り、爪全体にマニキュアを薄く塗ります。
②乾く前にシールを端から剥がします。
スポンジでポンポンすれば綺麗にできそう!?

 
しずくさんも言っておられますが、ポリッシュを塗るよりスポンジでポンポンしたほうがうまくいきます。
 
わざわざ購入しなくても家にあるアイテムを活用するとプチプラですね♪
他にもレース布地なども活用できますよ♪
 

★ボルドーな【パイソン】のやり方

 

【準備するもの】
ベースコート
ベースになるポリッシュ(ボルドーより薄い色)
ボルドーのポリッシュ
トップコート
みかんのネット(出荷ネット)
食器用などのスポンジ(爪の大きさにカットする)

みかんのネットがこのようなところで活躍するなんて!プチプラです♪

 
【やり方】
①ベースコートを塗ります。
②ベースの色を塗り完全に乾かします。
③出荷ネットを爪にあてスポンジに付けたボルドーのポリッシュをポンポンしますが、付きすぎると不細工になるのでまずは紙などにポンポンして濃さを調節します。
はじめは色づきがよくありませんが何度もポンポンしていると付きます。
④トップコートを塗ります。
 

★ニュースペーパーネイルのやり方

これをボルドーでやったらかっこいいと思いませんか?!
 
 

【準備するもの】
ベースコート
ボルドーのポリッシュ
トップコート
エタノール(薬局で手に入ります)

【やり方】
①新聞を小さく切っておく。(爪よりは大きめ)
②ベースコートを塗り乾かしたうえでポリッシュを塗る。
③トップコートを塗って乾かす。
④エタノールに新聞を漬ける。
⑤爪に転写ししっかりと押さえる。(乾く前にとる)
⑥トップコートを塗る。

★マットコートは100均で手に入れる

ATシリーズでマットコートでましたよ!
セリアに売っていて一応2本買っちゃいました(笑)
セリアのマットコートはドロドロでついて厚塗りしてしまいますが、色が濁らずきれいに出ます!
表面はすぐマットにならないけど、乾くスピードとはトータル大差なさそうです(^ ^)
 
ポリッシュを塗り乾燥させた後にマットコートを塗るだけです。
100均のマットコートは優秀だそうです。
プチプラで秋ネイルを楽しんでください♪

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